|
運命の出会い
|
|
- 2008/04/30(Wed) -
|
|
昨日の続きです。祖父や祖母に反対され、東京の大学(小さい頃の夢だったはずの聖和大でなく…)を卒業した私は兵庫県の実家に戻りました。家族に言われるまま、仕方なく花嫁修行として洋裁の専門学校に行きました。でもどうしても子供関係の仕事がしたい夢はずっと持ち続けていました。そんな時、自分の出身校で教育実習先の先生から、「教師にならないのなら、うちの学校の転校生の帰国子女の子の家庭教師をしてくれない?」との話に飛びつき、家族から課せられた花嫁修行と同時に私の家庭教師業が始まりました。洋裁専門学校を卒業した後、もうこんなことはしてられない、なんとか自力でと、高校時代の後輩のお父さんの紹介で医大の小児科の教授秘書として働き始めました。もちろん家庭教師業もしながら…。後輩のお父さんの紹介ということで、家族からも今度は反対されませんでした。しかし、内心は秘書がやりたかったわけでなく、小児科ならそこから子供関係の仕事につながる何かが見つかるんでは?という目論見があったのです。医大、そして病院でいろんな人と知り合いました。そして、そこで私のその後に影響を与える人に出会いました。社会福祉部の先生に私が「どうしても子供に関係する仕事がしたい!」と打ち明けると、その先生が一冊の本を紹介してくださいました。それが『河合隼雄』の本で、河合隼雄先生との最初の運命の出会い(私の一方的な思いこみですが…)でした。。それからの私は河合先生の本を読みあさり、すっかり魅せられてしまいました。それがきっかけで、その社会福祉部の先生の紹介で、児童院、児童相談所で勉強させていただくことになりました。それからの私は河合先生一色!臨床心理学のとりこになってしまいました。その後、縁あって結婚し2人目の妊娠まで児童相談所でお世話になりました。河合先生が文化庁長官になられ、亡くなられてしまいましたが、私の一生の心の師匠となりました。
|
|
50才からの出発 なぜ、今さら?
|
|
- 2008/04/29(Tue) -
|
|
なぜ50才になって小学校講師を始めたのか?バカじゃないの!先生になりたいのなら、大学卒業してすぐにすればいいんじゃない…!まわりの人は口に出さなくてもそう思ってるのことは、なんとなく感じています。みなさんもそうお思いでは?自分自身今の私に満足しているので後悔はありません。…が、やり始めた頃、若い講師の子たちを見ていると、あーあの子達は教員採用試験を目指し、教諭になるべく目標がある。でも、私にはいくらがんばっても先があるわけじゃあない…って思ったら、むなしくなることもあります。
もともと昔にさかのぼれば、幼稚園時代の私はいつも「私は聖和女子大に行って先生になるの!」といつも夢を語っていました。兵庫県西宮にある聖和女子大、今は男女共学になり聖和大学になっていますが、なぜ聖和にこだわっていたかというと…幼稚園の担任の先生が私の家の隣にすんでいたおねえちゃんで、あこがれていたし、多分そのころは大学を他に知らなかったんだと思います。今考えると、我が事ながらほほえましい思い出です。最初の教師志願はその頃でした。そんなに小さい頃から思い続けていた私は大学卒業の時には教師志願がなかったわけではなかったのに、採用試験も受けませんでした。なぜかというと…今の若い人には考えられないとは思いますが…又家の考え方なのですが、うちにはその頃明治生まれの祖父と祖母がいて、「女が仕事をするなんて、しかも教師なんて頭が高くなるだけで、嫁のもらいてがなくなる!」と一喝でした。私も従順にそれに従ったのですが、心の中ではいつも「なぜ〜女は結婚しかないわけ!」と…!それから私はなんとかしなきゃあーと考え始めるのですが…その続きは又後日ということで…そろそろ夕飯の支度に取りかかります! |
|
50才からの出発
|
|
- 2008/04/27(Sun) -
|
|
初めてブログなるものを始めることにしました。
50才になって、私の人生が突然変わりました。なぜ?って自分でもわからないほど…運命ってあるんだな〜とこの歳になって、つくづく思います。今までにないいろんな新しいことが起こってます。 だって、50才と2ヶ月で一度も経験のない小学校の先生になりました。ただし、講師ですが…! 大体、50も過ぎると就職情報を見ても雇ってくれる仕事なんてありません。40でも無理ではないでしょうか? 先生やり始めて、毎日がホント!すごーく刺激的!毎日、毎日、いろんな事が起きるのです。こんなに日々ドキドキワクワクするなんて…!楽しかったり、悲しかったり、腹立たしかったり…確かにこの歳なので体はきついですが、でも楽しくて、楽しくて…青春の再来でしょうか?いえ!若かかりし頃の青春時代よりも刺激的です。 これから、そんなドキドキワクワクの日々を紹介していきたいと思います。 |
|
| メイン |
|








