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2009-04-29(Wed)

問題行動は親にあり!Part2 信じる者は救われる?!

 気が付くと…10日以上更新していませんでした。今までは平日に疲れた時でも、自分の楽しみで記事を書いていました。しかし、日々気持ちの余裕がなくて…平日は仕事から帰って来たら、晩御飯を作るので精一杯その後は少し、例の壊れたマッサージ機の上で「ちょっとだけ!」と思って、横になると朝まで寝てしまうのです。最近、ベッドでチャンと布団の中で寝たのは何日あるでしょうか…

 さて、K君母の話です。相変わらず、学校でK君に付き添っています。ひとりの子どもに2人の大人が付くのもなんか不自然な感じです。

 入学式からズーと、声を上げたりすると口やあごをつねる。この行為もここ2,3日はあまりなくなりました。しかし、となりで見ていると…私までもが緊張してしまいます。今の私の疲れは物理的な身体の疲れでなく、精神的な疲れが大半です。

 最初はまず、K君母とのコミュニケーションを取ろうとしました。邪道だと言われれば、そうかもしれませんが…「ABA」のこと!家族のこと!家庭でのこと!フランクな関係を持ちたいと、我が子の話もしました。←これが、あとで色々面倒なことになるのですが…

 ともかく、授業中は手取り、手取りの連続です。ひらがなや数字を習うと、なぞる線を少しでもはみ出すと消しゴムで消してやり直させます。体育でも、整列する時に足がピタッとくっついていないと、(以下はとさせていただきます。)が何も言わずに母の足でK君の足を蹴飛ばす状態に近い形で足をくっつけさせます。

 K君は色塗りの意味が分かっていません。なんせ、アンパンマンドラエモンピカチュウも知らないので、何色を塗ればいいか分かりません。…というより、色塗りがどういうものかも分かっていないのです。1回目は色鉛筆を持たされても、どうするものかも分かっていなかったようです。だから、使い方が分かった時は形の中に色を塗るどころか、紙全体に一色でなぐり塗り状態です。私はまずはそれで良いと思っていたのですが、は後ろから手を持ち、形の中をきれいに塗らせます。そりゃ~が塗っているようなものですから、キレイに出来上がります。

 私がちょっとでもK君に慣れようと、K君に関わろうをしました。私がK君に関わると、だまって又同じ事をやり直させます。私のすることが気に入らないのが伝わってきます。授業中での事は、私ものやり方はまだ分からないので仕方ないのですが、休憩時間に運動場から帰る時にK君が手をつないでくるので手をつないでいると、声掛けもなく…いきなり後ろからつないでいる手を振り切りK君をせかして教室に連れて入ります。これには、さすがの私もムカッとしました一言「手はつながないでください!」と普通に注意してくださればいいことではないでしょうか

 給食に関しては、K君はとても小さい体の割にはたくさん食べるのでなんの問題もないのですが、ただすぐに手で食べようとするのです。は「この子は矯正箸しか使えないんで、持って来ていいですか?」と言われていたのですが、未だ持って来ていただいてません。

 そして、先々週の金曜日に「給食参観」がありました。給食を手で食べたら困ると思うのですが…そんなことも気にせずに日頃、子どもに付き添い指導(?)しているのに、その日は他のお母さんたちと楽しくおしゃべりをして、如何に自分が子どもに対して頑張っているかを話されてました。その間だけは私へのチェックはありませんでした。他のお母さんたちもを絶賛でした。←ここまで言うと、私の単なる『悪口』になってるみたいですが…

 2,3回、が家の事情で授業の入り込みがなかったことがあるのですが、彼はノビノビしてました。他の子どもたちも寄ってきて面倒見てくれたり、同じクラスのS君の側に寄って行って、ホッペを触ったり…といる時とは全然違います。いつもが手を持ってさせていた「前へならえ!」も自分で出来ます。源学級での担任のT先生の言葉も入るのです。

 T先生も「トントン先生!K君はお母さんがいないとノビノビしてるよね~!」とおしゃるくらいです。それはそうでしょう!家では色んな訓練をして、公文で勉強して、うちでも公文のプリントをし、障害者のプールにも通っているのです。1週間、起きている間スケジュール満杯です。

 私としては、小学校1年生の健常児でも学校に慣れるだけでも大変な時期です。K君がその学校の流れに慣れてくれるだけでOKそして、源学級の担任先生の指示が直接入るようになって欲しいと思っているのですが…が付きっきりで後ろから手を持って何もかもさせるのです。しかし、手を持たれて字を書いても、彼の目は他を向いています。

 その他、色々な問題点があるのですが…この問題を解決するには、やはりの入り込みをやめていただくしかありません。

 このは今まで見ていて、ホントに「ABA」が一種の宗教のようになっているように思います。私も「ABA」の本を読んだり、ネットで調べたりしました。心理学のひとつで、そんなおかしいものではありません。多分、適切に使えば有効なものだと思います。

 しかし、子どもの行動をどう解釈するか?を間違えると…ちょっと問題かもしれません。←あくまで私の感想ですが…問題行動を押さえるのには有効でしょう。しかし、勉強にまでその方法を使うのには無理があるのではないかと思います。

 このの解釈が少し違うのではないかと思います。「ABA」以外でも…風邪をひいても医者には行かず、「先生はご存じないでしょうが、うちは病気は『ホメオパシー』で治します。」とか。「カナダの医療の講習会に行って来ました。自閉症は治るんです。自閉症は先天的なものでなく、後天的なものなんです。その講習会の方法だと、東京に3ヶ月に1回行って、検査をして、サプリメントを飲むと効くんです。」と言われます。

 このを見ていると…なんだか、何かを信じるってすごいパワーが宿るんだと思いました。恐ろしいような、いえ!あぶない気がします。まだ1年生なので勉強という勉強もありませんし、今は教え込めばどうにかなるかもしれません。しかし、学年が上がった時には如何なものでしょうか

 しかし、『信じる者は救われる』とは言いますが…ホントに救われる結果になるといいのですが…

 この後、又々この母が私たちを振り回してくれるのですが、続きは又次回にさせていただきます

 ホント、毎日疲れる私は早くマッサージに行きたいで~すそして、癒されたいです


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2009-04-18(Sat)

問題行動は親にあり!Part1 「ABA」ってなんじゃ~?

 皆様、御無沙汰しておりますすでに新しい学校は順調にスタートしました。前の学校とは全然違う雰囲気で結構気に入っております。なんと言っても、仕事が前の学校と違ったおもしろさがあって、大変気に入ってます…が、毎日疲れてPCを開く間もなく、倒れるように寝てしまいます

 同じ市内の学校とあって…新しく転勤で来た事務員さんは前任校でいつも飲み仲間の事務員さんの同期の方で、むこうから声をかけてくださいました。もう一人の事務員さんも、前任校の生徒のお父さんで…その方も声をかけてくださって、事務関係ではていねいに教えてくださいました。その上、同じ特別支援教室の先生二人が…ナント!ナント!我が家のバカ息子の小学生時代の先生でした。息子の話になり、私は汗だくでした…(苦笑)!

 新しい出発でいきなり、凹みましたうちの学校の「なかよし」(←特別支援教室名)は、8割が「自閉症」「広汎性発達障害」の子たちです。しかも重度の子が多くて、その子たちに1対1対応での援助のいるので大変です。教師は全部で4人の担任に、定年退職された先生が嘱託で来てくださる方が一人!子どもたちの数に対して、完全に教師の数が足りないのです。介助員の方もお願いしているのですが…まだ来ていただけないのが現状です。←来週から、来ていただけるようですが…。

 誤解なきよう!この凹みに立ち向かって行くのことにおもしろさを感じてしまうのです。しかし、のめり込めばのめり込む程に、うちに帰ると、ドーと疲れが…

 なかよしの先生は毎朝、8時頃から保護者の送ってくる子を迎えるために、毎朝校門に立ちます。完全に勤務時間外の仕事ですが…仕方ありません。前任校では、8時35分までに出勤すればよかったのが、おかげで…毎朝、以前よりも30分以上は早く出勤です。しかも、初の電車通勤で本が読めると喜んでいたのですが、電車は10分で着いてしまいますし、座れない時は本を読むなど…とんでもない状況です

 今回、私は1年生のK君が主に担当になりました。とても可愛い子です。子どもはいいのですが…またもや親が大変な人です毎日、学校へくっついて来て…自分のやり方を教師に指導するというのです

 私はK君担当というより、この母担当になった!って感じです。なんか、「ABA 応用行動分析」というのを勉強されていて←いいえ!実際には「ABA」教の信者さん!って感じです。

   
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 K君の側にベターとくっつき、ことある毎に「ABA」のすばらしさ、指導方法をしゃべられるのですが…基礎知識としてこの本を読みました。しかし、なんだかこのK母、理解の仕方が間違っているような気がするのですが…今のところは、私もこの本を1冊読んだだけなので、強く言えないのが現状です

 授業中にK君が声を上げようものなら、K君の口やあごをつねるのです。勉強は全て、K君本人はプリントに目がいっていないのに後ろからK君の手を持ち、無理矢理書かせるのです。黙っ~て、声も掛けずに!そして、二言目には「先生!指示はしないでください!それがABAのやり方です。」と言われるのです。←これって、ホントに「ABA」の考え方なのでしょうか…

 K君自身がこの母にストレスを感じているようです。今はK君の個別支援計画よりは、このK君母を学校に付いて来ないようにするのが、目下の課題です。せめて、学校ではK君をのびのびさせてあげたい退去命令を出したいところですが、そういう訳にもいかず…こなったら、私がまず「ABA」の勉強をするしかありません。

 そろそろ、教員採用試験もあと3ヶ月に迫っています。その上に「ABA」の勉強はキツいです。←いや~見栄張りました。教採の勉強は全然進んでいません。いえ!やっていません←えらそうに言うな(←自分の心の声)

 ともかく、大変な親で決まった人が対応をした方が良い!ってことで…当分、私はこの母と闘っていくことになりそうです。4月から全然更新していませんでしたが、この母のことは4月の最初からいろんなことがありました。この先も色々あるとおもいます。この先はこの母との奮戦記をシリーズ(←そんないいもんか…)でお知らせしたいと思っています


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 50才から小学校の講師をしています。
写真大好き!お料理大好き!フルートや歌を趣味とする大阪のおばちゃんのおばちゃんです。

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