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2009-08-21(Fri)

実は…(-_-;)?!

 私の夏休みも今週一杯で終わりです。実家の母や兄夫婦とうちの家族でお盆恒例のホテルのバイキングに行ったり、前の学校の仲良しの若者たちと健康診断に行ったり、日頃会えない友だちとランチに行ったり…しかし、大半は家の片付けに大忙しでした。

 特に自分の部屋のクローゼットの中の服や本、ともかく日頃いい加減だったので…この際全部放り出して、絶対に要る物と要らない物を分けて、思いっきり処分しました。いえ!処分中です。本は担任をしていた時と支援学級でいるものを入れかえました。

 服はこれだけ買っていたのかと自分でも驚くほどの量でした。どうも物が捨てきれないくせに次から次へと買ってしまって…ゴミ袋で相当処分しました。その量を見て、もう服は買わないぞ~!とマジに思いました。←いつまで続くか?は…疑問ですが 

 ところで、突然話はかわりますが、実は…実は…カミングアウトです

 わたくし、恥ずかしながら…今年も「教員採用試験」に落ちてしまいました。今までの私なら、ここで「涙マーク」を入れるところです。しかし、なんか強がりでなく「まぁ~いいか!」って感じです。自分でも不思議なくらいに

 今回は今の学校の校長先生や教頭先生、教務主任の先生が面接や指導案の添削などをしてくださいました。一生懸命になってくださっただけに申し訳なかったのですが…落ちたもんは仕方ありません。しかし、「不合格」になると点数や順位が次の日に送られてくるのですが、去年より断然点数も良く、順位も上がっていました。もうそれだけで充分です。

 今の学校で一緒に受けた若き男性陣は1人は不明ですが、残り2人は1次合格でした。「発表があったら、合格でも不合格でもメールしようね!」って約束していたので、「撃沈しました」とメールしたら…同じ支援学級の若者がメールで「ボクは合格でした。……(省略)……ふつうは不合格だと知らせて来ない人が多いのに、約束通りメールくださるトントン先生のお人柄が大好きです!」と返って来ました。←どんな褒め方やねん!と思いながら、反対に「不合格」と堂々と知らせるのもヘンなのかな~!なんて…。

 今回は面接はバッチリだと思ったんです。面接官はやさしそうなニコニコした面接官と強面の誰が何を言ってもニコリともしない面接官の2人でした。最初に「自己PRをしてください!」と言われました。6人で面接だったのですが、みんなバリバリマニュアルが頭に入り込んでたようで…私は5番目に座っていたのですが、1番始めの人が「自己PR」を最初だから「志望動機」を聞かれたのだと思い込んで…みんな講師枠で受けている人ばかりなので、「それまで〇〇をやっていて、それで教師になりたくて…」と答えたのです。すると私の前の4人が全員同じように長々と自分の歴史と動機を話してしまいました。それで私の番になった時に「私は長い間人間をしているので、話すと長いので…」と言ったとたんにそれまでニコリともしなかった面接官がブゥー!と吹き出し、その笑った顔を見て、やった~って、それだけで満足でした。私は志望動機でなく、ちゃんと『自己PR』しましたよ私って、やはり根っからの『大阪のおばちゃん』…(笑)

 しかし、今回指導案のテストが6年の算数の「分数÷分数」の単元で、その計算の指導案なんて難しくて90分のテストの半分くらい、頭を抱え込えみました。もうどうしようか?悩み、心の中で「分数÷分数なんて、分数に逆数掛けんかい」と逆ギレ状態。なんとか書きましたが、あれは失敗でした6年の下が出るなんて思わなかったし、よほどの事がない限りは講師で6年の担任をするなんてことないし(←って文句言っても仕方ない。出来る人は出来てるんだ…)

 大体試験に行く途中、もうそこが試験会場だという横断歩道で靴底が半分取れて…くつをペランペランさせながら歩き、コンビニに飛び込んで接着剤を買ってくっつけた時に「アー!これは終わった!」ってなんか笑えて来て…←私、こんなことで笑うなんて、やっぱりヘンかも…

 しかし、今回の試験でやっと問題の出方の要領がなんとなく分かり、面接も少し慣れたし(去年はなんか答え方が上から目線だったような)…こうなったら、意地で年齢制限ギリギリまで受けてやろうって思ってます。しか~し、どこかで『一生講師』でいいかな?とも思っています。

 もうひとつ報告です。去年から大阪市の教育委員会が「教師養成講座」というのをしていて、その試験も受けました。小論文と面接でした。以前の記事で『ティーチ・フォー・アメリカ』ほど良いもんではありませんが←教育委員会さんごめんなさい(苦笑)受講許可をいただき、9月26日に始まります。来年の6月まで月に2回土曜日にあります。今年は2回生で、去年は知らなかったのですが…今年、校長先生に是非受けてみたらと勧めていただき行くことになりました。まぁ~一応のテストはあったものの、採用試験とは違って…よほどヘンな人でない限りは落ちないそうですが…(笑)。今回、採用試験を受けた若者達と一緒に受講します。ただ、これを受けたからからといって、採用試験には関係ないそうですが…。

 どうも最近は採用試験に通ったからといっても、つぶれる人が多いようで…それで先に実践を教えて、採用試験を通って直ぐに「即戦力」として使える人材を育成しようというのがねらいのようです。私が困った「指導案作成」も教えてもらえるようです。今回採用試験の講座も受けましたが、一般の採用試験が対象の内容ばかりで、その講座も2次試験には良いのですが…私のような『講師枠』の指導案作成の指導をしてくれるところはどこもありません。採用試験の前に教頭先生と教務主任の先生が添削はしてくださいましたが、範囲が広すぎるし、みなさんお忙しいのにそう度々お願いもしにくいので良い機会だと思っています。ともかく頑張ります

 そうそう、教務主任の先生が「指導案ってね、あなたがどうしたら子どもたちに分かりやすいか?分かりやすく教えてあげたい!って気持ちが大切なのよ」と言われた言葉は印象的でジーンと来ました。そんなことに気づかせてもらっただけでも、今回の採用試験は私には良い勉強でした

 もう私はこの際『教諭』でも『講師』でも肩書きはどうでもいいです。最初は引き気味だった支援学級「なかよし」も少しおもしろくなってきました。特別支援ももうちょっと突っ込んでやってみたいし…。

 なんか今の心境は…
 好きなもんは好きなんやし、やりたいもんはやりたい

 それでいいやん


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2009-08-12(Wed)

『カリスマティック・アダルト』と「人生最大の贅沢」!

 今回でDVDでの竹田先生の講演会の記事は最終回です。他にもお知らせしたいことはいっぱいあるのですが…。最後に私がこんな存在になれたらな~ってあこがれの話です。

 『カリスマティック・アダルト』という言葉は、みなさんはご存じでしたか?私は今回のDVD研修で初めて知りました。しかし、言葉としての意味は単に日本語に訳したら、分かる気はしましたが…。私の想像より大きな存在でした。

 発達障害の人には早い時期に「自分を理解してくれている」人物が必要だそうです。モデルになる人がいる!→あこがれの人、大人になったら「あのようになりたい!」そんな存在の大人を『カリスマティック・アダルト』というのです。

 そんな存在のある子はなにか問題を起こす時に『カリスマティック・アダルト』の人の顔が浮かび、やめておこう!とガマンが出来るのだそうです。特に大人になった時、親・教師が『カリスマティック・アダルト』の場合には犯罪抑止力となる!というのです。

 残念ながら…親が『カリスマティック・アダルト』になることは少ないそうで、大半は先生がその存在になることが多いそうです。

 その反対に『カリスマティック・アダルト』に出会わなかった具体的例が池田での事件、奈良での事件、寝屋川での小学校の先生を刺した事件など…etc.それ以外にも色々な少年の事件が起きました。寝屋川の事件の法廷傍聴をしていた『産経新聞の記者さんのブログ』に詳しく載っていますので、特にお知りになりたい方は御覧ください。

 上記の事件以外にも色々な事件について載っているのですが、そんな事件の犯人となった少年たちは全て「高機能広汎性発達障害」だったそうです。誤解のなきようにしていただきたいのですが…「高機能広汎性発達障害」の人が必ず事件を起こす!と言っているわけではなく、それらの起こった事件の犯人が「高機能広汎性発達障害」だったということです。

 典型的な事件が寝屋川での事件では、小学校を卒業してから、小学校時代に自分が理解されなかった記憶がフラッシュバックして、そんな事件に繋がったようです。だからといって、許される事件ではありませんが…。犯人の17歳の少年には『カリスマティック・アダルト』の存在になる人に出会わなかったことが不幸としか言いようがありません。

 「アスペルガー」「高機能」の子たちは知能は他の子と変わりはないどころか、高い子もいます。知的に障害がないために、周りの子たちから見ればただ「ヘンなヤツ」「付き合いにくいヤツ」という風にしか映りません。私は最近そんな子どもが支援学級でなく、通常学級で増えてきていることを実感しています。そういう障害があることに、「知能が高い」ということだけで、親が見逃しているような気がします。なんだか勉強さえ出来れば!と考える親が増え、自分の子どものコミュニケーション能力を疑う親が少なくなったような気がするのは私だけなのでしょうか?

 『WISC-Ⅲ』の講習会で知り合った高校生を持つ小児科の女医さんとお話させていただいた時におっしゃったことですが、その方が言われるには「自閉症、アスペルガー、高機能って最近増えたように思うけど、実は昔からそんな人はいたと思うんです。昔、よく『職人気質』と言われ、ひとつのことに秀でた物を作っていた人がいて、そんな人がよく昔の卓袱台をひっくり返してあばれたりする話聞くでしょう?でもそんな『職人気質』と言われる人って、ある意味、アスペルガーとかADHDとか自閉的傾向のある人なんじゃ~ないか?って思うの。でもその人たちは自分の得意分野で、好きな仕事が出来て幸せだったと思うけど、今の子どもたちって…親が勉強さえ出来ればって、勉強が出来ることばかりに気が行って、その子になにが向いているか?なんて考えてないんじゃ~ないかしら?」と言われ、思わず納得してしまいました。

 そんな障害はやはり早期の気づきと理解』が必要ではないでしょうか?早くその子を理解することで、その子になにが向いているのか?を考えるべきで、子どもは勉強さえ出来れば良い!というわけではないと思うのです。いえ!勉強でも何でもいいから、何が好きで何に向いているのか?その子の特出していることはなにか?その子の秀でている所を見つけるための支援が必要なのではないか?と私は思います。勉強でえらくなることだけが、その子のしあわせだとは限りません。

 このことは、障害があるか?ないか?という問題だけでなく、全ての子どもに言えることだと思っています。私事ではありますが…私は3人の愚息に小さい頃から「人は自分の好きな仕事をして、その仕事で…たとえ少ないお給料でももらって、そのお金で生活出来ることが『人生の最大の贅沢』だよ!」と言い続けてきました。お陰様で3人共、三人三様の道を進んでいます。自分で稼いで独身を謳歌しているのは長男だけですが、下の2人は目標に向かって進んでくれています。

 プライベートな事は横に置いておいて…子どもを理解する!ということはホントに大切なことだと思います。そして、子ども自身が「この人は自分のことを分かってくれている。分かってくれているこんな人に自分はなりたい!」というような存在の『カリスマティック・アダルト』がその子にいるか?いないか?で、その子の人生は180°変わるわけです。

 縁あって、講師という立場ではありますが…教師という仕事をしていることが、私の「人生最大の贅沢」です。そして、子どもにとっての『カリスマティック・アダルト』になることが出来れば、私の「人生最大の贅沢」かもしれません。

 テヘッ!ちょっと夢が多きすぎるかも…


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2009-08-06(Thu)

特別支援教育の意味…3つの「LD」!

 前回は通常学級の担任の立場から記事を書きました。現実の問題としてある事実ではありますが、それはそれとして…自分がやらなきゃならないことはやらなきゃいけないのです。だって、私たち教師…たとえ講師であろうとも、子どもを支援することが仕事なのですから…

 前回の続きで竹田先生の講演会からの内容です。今までは「軽度発達障害」という言葉をよく聞かれたことがあると思います。この「軽度」という言葉だけ聞くと、「発達障害の中でも軽い障害」というイメージに捉えられがちですが…実はそうではありません。発達障害の中では「知的」には軽いという意味です。それで法律が変わり、「軽度発達障害」の中の「軽度」という言葉が取られて「発達障害」になりました。

 その「発達障害」には3種類あります。「LD」「ADHD」「高機能自閉症」です。今回はこの中でも「LD」について書きたいと思います。

 「LD」の定義には3つあります。
1.医学的定義 Learning Disorder学習障害
   アカデミックスキルの障害
2.教育的定義 Learning Disabilities学習障害
   アカデミックスキルの障害
   コミュニケーションスキルの障害
3.本人、保護者に使う用語 Learning Differences学び方の違う子


 学校では3番目の「学び方の違う子」という捉え方をします。LD(Learning differences)学び方が違う子どもに大切なことは…
★子どもの特性と学び方を知ること
★子どもが求める支援サービスの提供
                         …ということになります。       

 「ADHD」は行動の障害ですが、「LD」は認知の障害です。『言語認知』『聴覚認知』『視覚認知』に分けられます。要は同じ「LD」と診断(判断?)されてもいろんなタイプがあるわけです。

 聞く力の障害としては…集団の中で聞く力の低下
                口頭指示に従えない
                聞いてもすぐ忘れる
                分かったつもりになる
                一部しか聞いていない
                自分の世界に没頭する   

 視知覚の障害としては…ものが二重に見える
                図と地の障害
                焦点が合わない
                追視が出来ない
                図形の認知が出来ない
                文字が汚い

 上記のようにその子、その子の障害がどこからきているのかを教師は把握しなければなりません。余程その子を見て判断するために、よ~く!よ~く!見なければならないのです。『特別支援教育』とはそういうものなのだと初めて実感しました。←遅いぞ~って声がどこからか聞こえるような…

 竹田先生が言われた「担任レベルの特別支援教育」というのは…クラスのひとりひとりをよく見て、障害があるなしに関わらずにそのひとりひとりの「個人支援計画」が必要だということです。

 同じ学校の先生に紹介いただいた、私の悩みにピッタリの本をGETしましたので御紹介します。

   
教室でできる特別支援教育のアイデア172 小学校編 (シリーズ教室で行う特別支援教育)
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教室でできる特別支援教育のアイデア 小学校編〈Part2〉 (シリーズ 教室で行う特別支援教育)
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 私のような支援教室にも役立つ内容ですが、通常学級での生活面、学習面、コミュニケーションでの問題行動に対する対処法が具体的に書いてあって…結構重宝します。←いえごめんなさい今読んでる途中なので…重宝しそうです

 前回はずいぶんとグチを書きましたが、ここで一発グチを言っていても先には進まないので、自分が出来る範囲で頑張るしかありませんものね

PS. いつも「口先女」のわたくしめが、珍しく『コアリズム』続いております。現在、わずかウエスト-2cmではありますが…


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2009-08-04(Tue)

障害を受け入れることのむずかしさ!

 前回、職員研修で竹田契一先生の「発達障害の理解と支援」DVDを見ました。そして火曜日には大阪市内の特別支援学校の先生お二人に来ていただいての職員研修がありました。

 なぜ、2回続けての「特別支援教育」の研修だったのか?それは最近、先生たちがクラスを運営していく上でホントに困っているということです。それは、以前に比べクラスに「障害」が疑われる子どもが増えたということです。

 ここで、誤解しないでください。「障害」のある子がいるから困る!と言っているわけではありません。クラスには色々な子がいるのは当たり前のことです。「障害」があるなしには関係はありませんが…支援学級に所属している子はどんな障害があるか!ってことも分かっているし、保護者の方もそれを受け入れているから支援教室に在籍されているわけです。だからどう支援するか?を私たちも考えることができます。その方法が合っているかどうか?は別として、私たちは支援計画を考えていけます。
ところが、最近は通常学級の中で「この子はちょっと障害があるのでは…?」と疑われる子が増えたのです。いわゆる「グレーゾーンの子どもたち」に困っているわけです。
 
 暴れる、クラスの子どもたちとの(先生も含め)コミュニケーションが取れない、してはいけない事を説明しても分からない…「高機能自閉症」「アスペルガー」「ADHD」だと疑われる、そんな子どもたちが増えてきているのです。しかし、最近の親は学習面に問題がなければ…「うちの子はやんちゃなんです!」とか「うちの子は元気過ぎて…!」とか、たとえ「LD」などで子どもが困っていても「うちの子が怠けているだけで、やれば出来るんです!」とか「私が勉強を見てやる時間がないので!」←こんな親に限って子どもの勉強なんて見たことがない人が多いように思います。

 今まで「障害児」の割合は子ども全体の1,5%でした。しかし平成14年の調べでは…知的に問題はないが、気になる学習、行動上の問題を持つ子の割合は6,3%だそうです。そうなると、1,5%と6,3%を足せば、7,8%になります。そして、上記の親が気づかない、認めない子を入れると1割を越えるそうです。例えば、40人学級なら4人~5人はそんな子がいるということになります。

 ところがです…。竹田先生も支援学校の先生もそんな子の全てに障害の「診断」はいらない!と言われるのです。担任レベルで認識し、どのような支援をするかが大事だと言われるのです。お医者さんが診断して、「自閉症」「LD」「高機能自閉症」「アスペルガー」「ADHD」などと診断してもらっても、唯一「ADHD」だけは薬で一時的に治まるために医療が必要になりますが、それ以外の障害に関してはいくら医療分野で診断されても、そこまでで、その先は教育分野の領域の問題だと言われるのです。

 そして、強調されるのはこれからの「特別支援教育」のねらい『学校・教師の意識改革』『個の教育的ニーズに応じた指導』『IEP({個別指導計画)の作成』だとのお話でした。

 ホントごもっともでございます

 しか~し、事件は現場で起きているんです

 うちの学校では30人~40人いる1学級の中で、支援学級の子どもは別として…ひどい学級で、明らかに障害のある、そして親が認めない子どもが数人います。その子たちには私たちのような支援学級の教師、介助員は付けません。担任の先生が一人で判断し、クラスを運営しなければならないのです。

 はっきり言って、ムリです

 普通に授業しようと思っても、暴れたり、教室から飛び出したりする子がいて、授業が進むわけありません。ただの「やんちゃ」さんなら話せば分かりますが、そんな子たちは説明しても分からないのです。そんな子どもたちを抱えながら、クラスはクラスでやっていかなければならないのです。

 一担任が判断して、この子にはこの方法が良い!と別メニューの学習をさせると親から文句が出ます。その子のためを思っても、親が受け入れないことには先に進みません。やはり医療機関なり、児童相談所なりで「診断」してもらって、ちゃ~んとデーターとして親に見せて納得してもらわなければどうしようもないと…私は思うのですが、皆さんはどう考えられますか

 ただ、そういう機関に行くことさえ拒否する親もいるのですが…

 私は担任レベルで「診断」なしでやるべきだと言われるなら、せめて1学級の人数は30人以下!いえ!25人以下位にはしていただかなくちゃ~

 ムリで~~~す

 ただ、障害を受け入れるむずかしさも分かっているつもりですが…ホント!むずかしい問題です


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 50才から小学校の講師をしています。
写真大好き!お料理大好き!フルートや歌を趣味とする大阪のおばちゃんのおばちゃんです。

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