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2009-01-31(Sat)

小学校の先生の品格!

 皆様!時折、病気の如く…パニックってしまって申し訳ありません自分でも分かっているのに、「今さら…」なことを書いてしまいました。こんな私に色んな方から励ましのコメントをいただいて本当にありがとうございました

 前回の記事を書いているときに、書いている私に三男のバカ息子が「今日はエライ気合い入って書いてんな~!」と言われたので、不覚にも…「そりゃ~そうよ!実はね…」と息子相手にもスゴイ勢いで文句言って、その最後に「あんなやつ、いやんようになったらいいのに~」と言ったら、三男に一言!「ママ!(←大きくなっても、恥ずかしながら…家の中限定でそう呼びます)そんな言葉はせいぜい二十歳までやで~!いい歳して、その言葉はアカンやろ~」と怒られました!複雑な心境ですが、バカ息子の言う通りです。

 あれから、色々皆様のコメントも含め、考えましたが…確かに、そんなことに神経使うのはバカらしい!ことは重々分かっています。ただ、言い訳をさせていただけるなら…万歳先生がそのような人であることは分かってはいたのですが、状況としては突然「辻斬り」にあったようなものだと思っています。ホント!言い訳ですが…

 あの事件があってからの週明け!いつも朝の挨拶をこちらからしても素っ気ないのに、ご丁寧に、しかもにこやかに「おはようございます!」と久々にあちらから声をかけていただきました。それも声がガラガラ!

 バカが付くほど人の良い私は、「きっと、先週は風邪引く前で体調が悪くって、機嫌が悪かったんだわ!それなら仕方なかったかも?」なんて思っていました。しかし、仲の良い若手講師のS先生によると、息子さんの大学受験で、それに付き合って、毎日寝不足で、その上毎週土日には受験に行く息子さんのためにお弁当を作るので疲れて、風邪をひかれたそうです。

 私と万歳先生は同い年!子どもの数も3人と同じ!少しずつ、うちよりは小さいので、うちのバカ三男は万歳先生の2番目の息子さんと同じく受験生です。私は手抜き母なので、息子まかせなのでそこまでしていません。

 ホントに、万歳先生って「完璧主義者」なんでしょうね!又そこが彼女らしさなのですが…。皮肉でなく、ある意味尊敬しています。

 グダグダとしょーもない前置きが長くなってしまいました…

 私の学校の職員室の先生方を観察していると、なんか自信満々で「上から目線」の先生が何人かいらっしゃいます。その自信は一体どこからくるんでだろう?って、不思議で仕方ありません。特に50代前後の先生に多いような気がします。先週、落ち込んでから一転!ズーと、それはなぜか?って、分析してました。

 特に女性の先生!私の大学を卒業した頃は女性が四大を出ると就職はコネしかありませんでした。そんな中で、「先生」という職業は男女平等の扱いでした。「男女雇用機会均等法」が施行されたのが、確か…1986年(?)。だから、それ以前に男性と対等にやっていけた数少ない職業なのです。それが、今の50代前後の女性の先生のプライドの元になっているのではないでしょうか?

 それと、その年代はもう一世代前の年代から、上下関係強いられ、きびしく教育されてきたこと!そして、いつまでもその時代のスキルが一番だと信じていること!確かに、その頃のやり方で良いこともあるのですが…。

 そして、教師は教室では一人!自分の才量に任されていて、研究授業でもない限りはチェックされず、自分のやり方に間違いがない!と勘違いしてしまうこと!

 そして、最大の問題は忙しすぎること!小学校の先生は本来、子どもに勉強を教えるのが仕事のはずです。しかし、それだけではないのです。

 中学校や高校になると、事務室に事務専門の人が何人かいらっしゃいます。小学校にも事務室はありますが、うちの事務室は2人です。私たち、先生も事務仕事をさせられるのです。因みに、私は「備品管理「給食日誌←毎日の献立、品質や量のチェック、残食率、その日の感想」「安全点検→修理願」「転出・転入児童手続き」そして、担任全員が「児童費や給食費、PTA会費」の未納者からのお金の徴収、会計…ectです。その上、保護者の苦情処理

         ありすぎです~

 そして当然、子どもたちに勉強を教えます。その準備やテストン丸付け!いっぱい!いっぱいです!そうなると、残業手当がつかなくても労働時間、8時間では足りません。民間のサラリーマンなら、必ず昼休みがありますが、その時間は給食指導!最低でも9時間働き続けです。それでも時間が足りず、家に仕事を持って帰ります。

 こんな実態では先生という仕事に精神的余裕があるわけがありません。

 先日も専科で「書写」を専科で教えている若い講師のSさんが半泣きになって、私の教室にやってきました。
「トントン先生!聞いてほしいことがあるんです~。5年の書写で、昨日に硬筆と毛筆を間違えて伝えてしまって…。5年のT先生に謝ったら、『今度から書写はボイコットしよかな?』と視線を合わさずに言うんです。間違ったのは私が悪いんですが、あんな風に言われるくらいなら、面と向かってストレートに怒られたほうがマシです~。なんであんな言い方しはるんですか?」と泣きついてきました。取りあえず、間置いて…帰り際にもう一度謝るように言いました。

 その後、二人で話していて同じことを感じていました。その日はインフルエンザと風邪で欠席児童が多く、その日の行事が先送りになり、そのせいで色んな予定を変えなくてはならなくなっていたのです。それが分かってからT先生の機嫌が悪くなったこと!そして、そのように思い通りにならなかった時にあたられるのが、講師だということ。それも新しい講師ほど…!

 彼女は一番新しい講師です。確かにミスはミスなのですが…。彼女が最後に言った言葉は「早く、新しい講師が入ってこないかな~!」でした。

 ともかく忙し過ぎて…余裕なさ過ぎです

 なんか、これって「以前の記事」に書いた「介護現場」にも似ているような…

 橋下知事が「学力低下」「体力低下」を嘆いてらっしゃいますが、「学力向上」「体力向上」を求められるなら…まず!教師にゆとりを与えるべきではないでしょうか…?

 先生は「子どもに勉強(←広い意味で)教える」のが最大のお仕事だと思うんですけど…

 これでは「小学校の先生の品格」が疑われます。

 お願いですから、「小学校の先生の品格」を持てる環境を作ってください

 そして、小学校の先生方!「小学校の先生の品格」を持とうではありませんか

追伸: 皆様のお陰で子どもたちと元気に毎日を送っておりますが、なんせ「あかんたれ」(←大阪弁)
   の私のことですので、いつか又パニくることがあると思いますが…どうか見捨てずに、これからも
   これからもよろしくお願い致します
   


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 50才から小学校の講師をしています。
写真大好き!お料理大好き!フルートや歌を趣味とする大阪のおばちゃんのおばちゃんです。

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