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2009-06-21(Sun)

子どもに教えなくてはいけないこと…!

 梅雨時にも関わらず、炎天下のもと…運動会も無事に終わり、今週の水曜日からプールが始まりました。運動会では、私たち担任4人では手が回らず…支援員さん、介助員さん3人のうち1人は丸々ボランティア、残りの2人は時間延長分はボランティア、嘱託の非常勤講師の先生も延長分ボランティアでやっていただきました。皆さん、ありがとうございました打ち上げにご招待して、とても喜んでいただきました

 支援員さん、介助員さん!早く教員免許を取ってください!その時にはきっと、この経験が生かされることを願っています!頑張って…

 無事に運動会は終わったとは言っても、その前に事件が起こりました。私が担当しているT君のことです。ある朝、T君の腕に青あざがついていました。その前の日にはなかったので、うちに帰ってからどこかで打ったくらいに思っていました。すると、夕方にお母さんから電話がありました。お母さんも青あざに気付き、「ここどうしたの?」と聞くと、」T君が「C君、つねった!」と何度も答えたそうです。私の方から、元学級の担任の先生に聞いて欲しい!とのことでした。

 びっくりして、担任のW先生に話すと、すぐにC君の家に電話をすると…あっさりC君が認めたとのことで、いきなりW先生が「C君を連れてT君の家に行って来ます!」と言われました。

 おい、おい!事情をちゃんと聞いたんかい…

 実は、このW先生!2年目の先生なのですが…いつもT君について、W先生のクラスに入り込みをしています。ところが、この先生!ちょっと変わっているんです。去年も学級崩壊寸前だったそうで、経験の浅い私から見ても危なかしくってたまりません私は支援する子のためにクラスにいるのですが、担任のいない時にケンカがよく起こり、その度にそのケンカの対応を私がする羽目に陥ります。

 案の定、職員室で聞いていた他の先生方も「Wさん、C君にはちゃんと事情を聞いたの?」と聞かれました。W先生、「とりあえず、行ってきます!」の一点張り

 やっぱりね…なんか、感覚ずれているというか…

 職員室の先生方も心配して「W先生、トントン先生もついて行ってもらったら…」ということで、私もついて行きました。どちらにしても、私の担当の」T君ですから…初めからついて行くつもりでしたが…!

 C君と待ち合わせの場所に行き、その場でC君に事情を聞くと…C君以外も加担していたことが分かりました。ほら!最初に事情を聞かないからだ

 すると、W先生は「他の子も連れて行きますので、トントン先生はC君を連れて、先に行ってもらえませんか?」←って、元坦が最初に行かないで、どうするんだ打ち合わせもせず、状況も分からず、どうすんだ~←って、怒ってみても仕方ないので、C君を連れてT君のうちに行きました。

 もうT君のうちに着いてしまったら、私も腹をくくり、T君のお母さんの前でC君に順序立てて話させました。途中でW先生はその時加担したひとりのN君を連れて来ました。N君はちょっと問題ある子で、いつも自分のしたことでもごまかす子です。C君はちゃんとその時の事を素直に話してくれました。

 結局、話を聞くと…日頃からT君がクラスの子に、「キモイ」とか言ったり、急につねってきたりして…C君もつねられた部分が皮がめくれたり、青あざになったりしたことが何回かあったようです。…その日も「キモイ」を連発され、我慢が出来なくてつねったそうです。

 その場は私もC君に「なんで、その時に話してくれなかったん?その度に話してくれたら、鬱憤も溜まらなかったんと違う?前の事を持ち出して、今頃言うのはおかしいし…相手を傷つけたら、先生はあなたもやられたんやから悪くない!とは言えないよ!ともかく、自分がやられてイヤだったら、やり返さずにすぐに先生に話してくれないとやり返さなかったら、先生はあなたの味方するから…!」という内容の話をしました。

 お母さんは、T君がちゃんと話せずに我慢していたことがショックだったみたいで、「うちのTはみんなのことを嫌いでそんなことをしたんじゃ~ないことは分かってね!みんなと仲良くしたいんだけど、そんな関わり方しか出来ないのよ!」と涙ぐんでらっしゃいました。

 T君はその話を聞きながら、「ごめんなさい!ごめんなさい!」を連発していました。その姿を見るとよけいにお母さんには切ないようでした。C君も「ごめんね!」と言うと、又T君は「ごめんね!もういいよ!」と言っていました。

 お母さんの気持ちは痛いほど、伝わってきました。自分がつねられたのに、ひたすら謝るT君への涙でしょう。しか~し!です。T君の「ごめんなさい!」は本人はどういうつもりで言っていたのでしょうか「キモイ」と言ったことにでしょうかそれともつねったことでしょうかそれとも両方でしょうか私には…はなはだ疑問です。

 本人よりも、お母さんの方がショックだったようなので、その場はC君が全面的に悪い!ということで、その場は終わりました。

 それにしてもW先生、元学級の担任として…なんとか言えよ

 今回のことで、T君は「イヤ!」という気持ちをつねる形で表していたようです。「キモイ」という言葉も読んでいる漫画からの言葉のようでした。そして、T君は人が怒られていると…彼はとても優しい子なので、意味も分からずに「ごめんなさい!」と言ってしまう子です。

 私はT君が人をつねる場面は見たことがありませんが、大人(先生)に気にいらないことがあると…ホッペを叩くのは見たことがあります。特に元学級のW先生はパチン!と音がするくらいに…。でも、W先生は怒りません。
 
 やはり、ここはT君は冗談のつもりで「キモイ」と言ったり、人をつねったり、叩いたりすることはちゃ~んと叱らないといけない!って思いました。なぜか、私はつねられたことも、叩かれたこともないので気づかなかったのです。私には、イヤなことは「イヤだ~!」とはっきりと叫びます。←ということは、イヤだとちゃんと言えるのです。

 支援級の子だからと、特別扱いするのでなく…だめなことはだめだと教えていこうと思います。

 支援級の子も世間に出れば、自分が人にしたことは必ず自分もやり返される可能性があります。今、小学校の間は大人に守られてはいますが…この先、大きくなるにつれて、いつまでも守られているわけではありません。イヤなことを言って、人とのコミュニケーションを取ることは出来ません。

 人とどうすればコミュニケーションを取れるかそれを教えるのが、目下の課題です

 T君のお母さんもつい、我が子可愛さで…すぐにT君の代弁をしてしまうようです。しかし、お母さんにも、少しずつ「いけない事はいけないということを序々に分かっていってもらいたいです

 WISCーⅢの講習会の入門コースは終了しました。日曜日から実践コースが始まります。頑張らなくちゃ~この講習会、とてもおもしろいです


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 50才から小学校の講師をしています。
写真大好き!お料理大好き!フルートや歌を趣味とする大阪のおばちゃんのおばちゃんです。

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