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2011-08-28(Sun)

出た~!モンスターペアレント! ②

 『前回』の続きです

 Sくんがグーで窓ガラスを割りました。彼は前回もお知らせしたように、普段はホントに良い子なのですが・・・ふざけているうちに興奮するとパニックを起こします。何がきっかけになるかは分かりませんが・・・。

 ともかく、手が血だらけになっていました。

 その場に、私はいませんでしたが・・・その日は保健の先生がたまたま出張でいらっしゃらなくて、なぜか、教頭先生に呼ばれ、付き添いを頼まれました。さすがに、自分の手から流れ出る血にSくんも呆然とし、私と教頭先生と共におとなしく病院に行きました。

 その間に担任のT先生はお母さんに電話を入れ、クラスの子どもを帰して直ぐに、病院に飛んで来られました。お母さんは仕事中をなかなか連絡が取れませんでした。しかし、傷が深いため縫うことになったので、どうしても親の了承が必要とのことで、何度も連絡を入れ、やっと、許可を得て、腕と手を縫うことになりました。お母さんも直ぐに来られるとの事(T先生曰く・・・?)とのことでした。

 麻酔の時はさすがのSくんも泣きましたが、縫い始めたら泣き止み、治療が終わった時はグッタリとしていました。

 それはそうです12針も縫いました

 お母さんが来られるのをひたすら待ちましたが、なかなか来られません。Sくんも可哀想で、担任のT先生が最後に連絡を入れると・・・お母さんは「病院に行くなんて言っていない学校に直接行くと言ったはず・・・」と怒鳴られたそうです。

 お母さんの職場から、直ぐに飛んで来たら、とっくに着いているはずだし・・・

 ふつうの親なら、病院に直ぐ飛んで来るのが普通ではないでしょうか

 そして、学校に帰るとお母さんが来られ、さっき12針縫った子の心配をするでもなく、(Sくんは支援学級の部屋で、支援学級の主任N先生が面倒を見てましたが・・・)別室の広い部屋で、校長、教頭、担任とその主任の先生、事件の時にいた6年担任の先生(Sくんのお兄ちゃんの担任)そして、私・・・と7人の先生相手にすごい剣幕でした。

 ともかく、怖かった~

 「時系列にお話ください。」
 「何時何分、どこで、どういう風に
 「この時間とこの時間では話は合いませんね~毎回お話していることが分からないのですか記録が大事な
 んです。裁判の時には必要なことです
 「T先生もっと大きな声で、よくそれで教師やっ
 てますよね
 「1針縫うのと12針縫うのでは、全然意味が違うでしょう。私は1,2針だと思ったから、残った仕事し終わってからで良いと
 思って仕事してきました、12針なら、12針と言ってもらわんと・・・
 「私は仕事があるので、消毒は学校の方で連れて行ってくださいよ!」

 ・・・って、一体、あんた何者やねん、親なら1針でも飛んで来るんが普通と違うん、自分の子を病院に連れていくのは親の仕事だろうが

 今年の4月の時点で、学校とは一切連絡は受け付けないと文書を寄こした親です。

 そこに、又今年来た校長先生が火に油を注ぎ、ますます、親を興奮させます。ほんまに、今年の校長も訳分かりませんが・・・

 親も先生も今年3度目で、だんだん興奮してきました。

 そして、最後に私にお母さんが・・・

 「あなた、お立場はなんの関係があんねん

 「講師です

 「常勤ですか非常勤ですかもう、何なんと私もキレか
 け状態でしたが・・・思い切って、言いました。

 「あの、今回のお話から、少し逸れますが・・・私はお母さんに直接御連絡が取れないと聞いていたんですが、なかよしでは『個別の支援計画』や『特別支援奨励費』などの書類を見ていただかないといけないのですが・・・どのようにさせていただいたら良いのでしょうか

 と、言ったとたんに・・・私の方に体ごと向け、突然話し方も変わり

 「先生、そんな大事なことは早く言ってくださいよって、一切連絡は受け付けない!って言ったんは誰やねんと、マジギレする気落ちを押さえました。

 「分かりました。では一度なかよしの方へ来ていただけますか」と言ったとたんに、

 「この木曜日なら、時間取れるのですが、先生の方のご都合は如何ですか」と突然ご丁寧な話し方

 その頃、もう夜の10時半病院の治療で疲れている子どものことはおかまいなし・・・。

 「下で、Sくんが待っているので、主任とも打ち合わせたいので・・・なかよしの方で打ち合わせましょうか

 ・・・と言った、私の一言で、『いちゃもん会』はお開きとなりました。

 そして、1FのSくんを預かって、ご飯まで食べさせていたなかよしの教室に来て、そのお母さんの言った言葉が・・・

 「やぁ~ホント!12針縫っただけで、すんでよかったですわ!Sくん、色んなもの食べさせてもらって良かったねぇ~!ホント、ありがとうございました」です。

 1針と12針は違う!って、言ったんと違うん

 話はまだまだ続きますが・・・一旦この辺で終わります。長すぎて~

 ただ、ひとつ言えることは、このお母さんは、私の言葉で変わったのではなく・・・もう色んなところでトラブルを起こし、自分の都合の良いところとして『支援学級』をとりあえず確保しようとしただけで、他に自分の都合の良いところが見つかれば、いつ、私たち『支援学級』に切り込んでくるか分からないと踏んでいます。

 その次の日から、毎日、消毒に病院へ連れて行ったり、家では飲ませない抗生物質の薬をのませたのは『支援学級』の私たちです


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 50才から小学校の講師をしています。
写真大好き!お料理大好き!フルートや歌を趣味とする大阪のおばちゃんのおばちゃんです。

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