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親のいちゃもん!先生のいちゃもん!
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- 2008/06/27(Fri) -
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今日は又々大変な一日でした。この仕事を始めて、上位3位にでも入りそうな程!…って、まあ!そう毎回思うんですが…(^^;)!
昨日の事です。去年さんざん登校拒否で親や担任の先生(それが、なんとあの「万歳先生」なんですが…)を悩ませたS君が、給食を食べようとしたとたんにヒックヒック泣いてるではありませんか!クラスの子どもたちはキャッチが早く、「又、去年のS君になってる!」とワイワイと騒ぎました。それを聞いて、トントン先生はピーンと!あの登校拒否の前ぶれかって、イヤ〜な予感が…(-_-;)! 子どもたちがワイワイ騒ぐので、S君を廊下へ連れ出し「どうしたの?」と聞いてもヒックヒック!少し落ち着くのを待って、「なにかあるんなら…学校で起きたことは、ちゃんと直ぐに先生に話すことは、4年生になった時に約束したよね!話してくれないと何も始まらないから…」というと、「頭が痛かった!」と言うので、それだけで泣くか〜?と疑いながら、保健室に行く程でもない…というので、給食だけはなんとかたべさせて、その日は終わらせました。イヤな予感だけが残りましたが…。 そして、きょうの朝…。集団登校で一緒の班の子が「なんでか知らんけど、S君遅れてくるんやて!ってS君のお兄ちゃんが言ってた!」と言うので、あ〜予感はあたった!とあわてて、S君ちに電話を入れました。 すると、お母さんが電話に出られて、 「うちの子が、先生に体のことを言われるので学校に行くのイヤだって言ってます。先生!うちの子に一ヶ月前に、顔にできものが出来てるのを、病気ちがう?って言ったんっですって!それに、昨日も耳が腫れてるって…なんで体のことを言いはるんですか?(←大阪弁分かります?)うちの子、僕病気なん?って気にしてるんですけど…そんな身体のことを言いはるのおかしいん違いますか?」って…! はあ〜って感じで、 「私が身体のこと心配したらいけないんですか?ともかく本人を出してください!」 と言うと…。 「今、すごく泣いているんで無理です。」 「じゃ〜まだ授業まで時間があるんで、お宅まで行きましょうか?」 「けっこうです。先生が来はったら、うちの子よけいに興奮しますから…2時間目のプールの終わった頃に私が連れて行きます。」 ともかく早くつれて来いよ!と思いながらも 「では待ってますので…。」…と電話を切りました。 そして、2時間目のプールが始まる時、万歳先生が(前回の話の続きで、毎日T君を呼び出してもあやまらなかったので…。)もう一度プールに入る前にT君と話しをします。と宣誓布告され、毎日あやまるまで…ってしつこいな!とは思いましたが、相手は仕事の大先輩!逆らうわけにはいかないので、「はい!わかりました!」とは言ったものの、平手打ちしたら、そりゃ〜子どもの方も意地になるでしょ!…と又イヤな予感! 案の定、万歳先生が「謝りなさい!」と言われ、T君は「いやや!」と拒否しました。こうなったら、T君だけでなく、万歳先生も意地になっていたんでしょう! 今度は、万歳先生は私に、 「Tは謝らなかったので、私はもうあの子のことは責任持てないので、プールに入れるなら、トントン先生の責任でいれてください。私は知りません!」と言われてしまいました。 うちの学校では、2学年一緒にプールに入ります。入ったら、学年は別に指導するのですが、一人が指導、もう一人はプールの温度や2学年全体をプールサイドからチェックして、なにかあったら即飛び込む体制でいます。うちの学年は主任の万歳先生が指導し、私は全体をチェックする役です。私の仕事をおいておき、T君一人につけるわけがないじゃあないですか?それを分かっていて…。 大体、掃除をさぼったことと、プールの授業は別問題!よそのクラスの子を自分が叩いてまで怒っておいて、最後は責任、丸投げかよ…って、少しむかっとしながら、どうしようか…と落ち込みました。 T君とその場で話しましたが… 「ぼく、万歳先生嫌いやし…もう何回も謝ることないし…」と…。 そう言われるとそれも一理あるし…と甘ちゃんトントン先生は思ってしまい 「じゃ〜そこまで言うんなら、自分で責任持てるの?先生これ以上かばいきれないよ!」…ホントに私って腑甲斐ない先生でごめん!って思いながら…! 「先生は関係ないし、ぼくが責任持つ!」と言い切るので、T君とばかりしゃべってもいられないので、そのままプールの授業は続けました。 プールが終わり、子どもたちにシャワーを浴びさせていると、職員室からインターホンでお呼び出しが…。「保護者がいらしてます。」って! 水着も着がえず、半パンのまま職員室に行くと…S君のお母さんが仁王立ち! 「S君は?」と聞くと… 「教室の方に行きました!」と言われるので、 「本人も交えて、お母さんと3人で話した方が良いと思いますので、呼んできますね!」 と、教室に行くと、ナント!普段通り!友だちとふざけていて、ホントに学校行くのイヤやって言ったんかい!って様子でした。 「下に降りて、お母さんと先生と話そう!」と言って、3人の話が始まりました。S君は照れ隠しか(?)へらへら笑っています。(こんな場でなんてヤツだ!お前のことだろうが…。) 「電話でも言いましたが、これから身体のことは言わないでください!」 「でもお母さん!子どもの健康チェックするのは、私たちの仕事なんですよ!」 「ともかく、うちの子は先生に身体のこと言われたら気にするタイプなんです。二度と身体のことは言わないでください!身体のことを話題にするのはいじめじゃあないですか?」 「ただ、大丈夫かな?って心配してはいけないんですか?いじめや嫌みで言った覚えは100%ないと私は自信ありますから…」 「放っておいてください。健康チェックはうちでしますから!」 「じゃあ学校で熱出たり、しんどそうだったらどうするんですか?」 「熱出たりすることと、身体のこと言うのは別問題ちゃいますか?」(はあ〜!) 「それは、私がいじめで身体のことを言った…ということが前提で言われてるんですよね?」 「私は子どもからそう聞いたんやから、親が子どものこと信じなくて、だれが信じてやれるんですか?」 だんだん私もキレてきて、お母さんと話してても埒が明かないと思い、S君に 「S君、なんか学校で先生に文句あるんやったら、もう4年生なんやから自分で言わんと…」と言うと、すかさずお母さんが、 「うちは文句なんて言ってません。うちの子がイヤや!と言うことを言わないでください!って報告に来てるだけです。文句なんて言ってません。」 「だから、私は身体をネタにした覚えはない!って言ってるんです。言ってないことを言ってるって私に言われても…!」 「そしたら、私は子どもの言ったことを信じます。親ですから!そんなこと言われてもって言われたら、だれにこの気持ちをぶつけたらいいんですか?校長先生に直接、先に言ってもよかったんですけど…!」 「校長先生でも誰でも言ってくださって結構です。私は絶対にそんなこと言ってない自信ありますから…!そこまで言われるなら、クラスの子がその場にいたんですから、ここに呼んできて、聞いてみられますか?」 「それって、言った、言わないのレベルの話でしょ!そんなことしても意味ありませんやん!」(なんで意味ないねん!) こんな会話、授業のチャイムが鳴って、うちのクラスの子たちをクラスにおいてまでする会話ではないし、仕方ないので、 「授業が始まってる時間なんで、放課後、又3人で話しましょうか?」 「うちの子は放課後は忙しいんで、この子は無理です。」 はあ〜?って思いながら、 「4年生にもなったら、自分のことは自分で言えるようにならないといけないと思うので、とりあえず授業にもどって、授業の後、本人と話してみます。話した内容は、放課後に又、お母さんにお知らせします。」(授業待っている29人の子より自分の子が優先かい!) 「わかりました!」 ということで、お引き取りいただきました。ともかく、S君に親と教師が言い争うのをそれ以上見せるのはかわいそうに思いました。 その後、S君と話し、「先生がS君のこと嫌いでいじめるんだったら、完全無視すると思うよ!S君のこと心配するから聞いた気持ちは分かる?」と聞くと…「分かる!」と答える。 「ともかく、学校は絶対に来ること!病気でない限り!それと、自分の思いはちゃんと自分で伝えること!そうしなかったら、何も解決せーへんよ。先生に何も言わず、学校でも、家でも泣いてても仕方ないでしょ!日頃、授業中には他の子が授業聞きたいのに、ベラベラいらないこと言ってるのになんで話さないの?これからはちゃんと自分の口で話すように出来る?それだけ約束してね!それから、先生と今話したこと、自分でお母さんに話すこと!」と言うと、それは納得してくれました。 放課後、お母さんに電話をすると… 「本人から話しは聞きました。本人がもういい!というので、今までのことはもういいです。」 「そうですね!それより、これからどうするか…とのことの方が大事だと思うので…」 「はい!本人は少し納得のいかないこともあるようですが、それで結構です。どうもすみませんでした!」 とのこと! もう訳わからん!って感じです。 S君は確かに神経質ではありますが、授業中ふざけたり、席から立ち歩いたり、悪たれついたり、「ゴン太」の第一人者です。ともかく目立ちたがり屋で、無責任なくせにリーダーになりたがります。いつもみんなが自分中心に回ってくれなくては我慢できない…タイプです。 私の見解は、彼は親が過保護で、親の期待が過度で、それに応えられなくなると今回のようなことになるのだと思っています。家でも学校でも言えない何かに悩んでいるのでは…と考えています。又、私は教師と親のそんな会話を聞かせたくはないのですが、そのお母さんは子どもに、私の考えとは反して、お母さんは先生にここまで言えるのよ!ってとこを見せたかったみたいです。 いちゃもんをつける親!、そして万歳先生のように(今回は…)いちゃもんつける先生!もしかしたら、今日の私もいちゃもんにいちゃもんをごねた(?)先生に入ったかもしれませんが…(-_-;)! もしかしたら、そうじをさぼったことは確かに悪いけど…叩かれても、自分の中で、自分一人で、消化して自分の考えで意志を通すT君が一番、筋が通っているかも…? ともかく、今日はダブルのトラブルでメチャメチャ疲れました〜(>_<)! |
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、まるで、ドラマに出てくるような親子さんですね〜。