介護の日々
大阪に帰って、3年ぶりに姑との同居が再会し、専業主婦になった私はともかく子供中心の日々を送っていました。多分子供達には迷惑だったかもしれませんが、そのころの自分はバリバリの教育ママと化していました。自分が私学育ちでたくさんのすばらしい友達にめぐり会い、公立ではなく私学に行ったことがいまだよかったと思ってたからです。…ただ、今はかつての良き時代の私学とは少し様変わりしてきているみたいですが…子供達を塾に入れ、うちに帰ってくれば私が勉強を見る…。そんな毎日でした。…今から考えると一番エネルギッシュだったし、ある意味子供達との良き楽しい思い出です。息子達に手が放れるとよけいにそんな時代を思い出し、あ〜あのころがなつかしくなります。
そんなころです。姑が急におかしな言動が出るようになってきました。もともと、おばあちゃん(姑)は物をはっきり言う性格で、「そこどけ!そこどけ!わたしが通る!」って感じの人でした。私が風邪をひいても「日ごろの自分の管理が悪い!」と言いながら、自分が風邪をひくと「あんたの入れたおふろがぬるかったから、風邪ひいた!」って人で…実の娘、主人の姉日く「あの人は私の小さいころから、あんなんだから…」と言うぐらいの人だったので、むちゃくちゃなことを言っても、「はい、はい、そうですか!」と流していました。ところがだんだん、「わたしの通帳がなくなったけど、あんたが取ったとちがう?」に始まり、お金がない、めがねがない…一番おおかったのは、お金に関してでした。探し出したら、昼も夜もなく、夜中、私のベッドの横に立っていて、寝ている私に「早く取ったお金返して!」という日々が続きました。さすがの私もだんだん疲れてきました。主人に言っても「ぼくは明日仕事があるんや!年寄り一人見られへんのか?」の一言。それからは、一人でおばあちゃんと格闘の毎日でした。
そのころ息子達を塾に行かせていましたが、今は昔と違って塾にも入塾テストに通らないと入塾できない時代で、その入塾テストのために塾に行かせるという人が多い中、私は自分でとくに三男は私が家で教えていました。それを知った三男の同級生が「うちの子の勉強もみてくれない」と頼まれたのがきっかけで、最初はわが子とその同級生一人教えていたのが、いろんな人に知られることとなり、だんだん本格的な寺子屋式塾となっていきました。お母さん方の情報網には驚きましたが…!昼はおばあちゃん相手しながら、夜の塾の準備、夕方には夕食の用意をし、夜は子供達に勉強を教えるという生活を送りました。しかし、おばあちゃんのおかしな言動、行動はどんどんエスカレートしていきました。主人も少しづつ理解し始め、「君もずっと家いいたら大変だろうから、外に出ること考えたら…」と言ってくれました。しかし、仕事など今さらすぐに見つけられないし、仕事となると無責任になるので無理です。そこで考えたのが、おばあちゃんの行動がなぜそうなったのか?おばあちゃんのこうどうに対する対策を学びたい…ということで、「介護」を学ぼうと思いました。そこでH12年、家から近いということで謀K短大に社会人入学しました。それからというもの…朝から大学夕方に食事の用意をし、夜は近所の子供達に勉強を教え、夜中に大学の勉強をする。そのうえ認知症のお年寄りの心理(またまた出ました!またもや心理!)を勉強すべく、東京の慶成会老年学研究所に月1回、東京に行く…という生活でした。その間もたまにおばあちゃんに振り回され、授業を休むこともありましたが、H14無事卒業して『介護福祉士』をGETしました。ところが、その2年一日がフル回転、おまけにお休みには子供の学校の行事が入ったりして、自分では気づかぬうちに無理してたのでしょう。卒業の前の10月、吐血して入院しました。大学の先生には、一年老人施設で働いて来てくれたら講師として大学で働かないか?とお話をいただきましたが…自分の体に自信がなくお断りしました。
それからも、おばあちゃんの介護は壮絶なものでした。私の実家に電話をして、うちの母に「お宅のお嬢さん、どんな育て方されはったんですか?人のお金を盗むなんて…!」と言い、うちの母が「うちの子はそんな子ではないと思います。」と答えると、「お母さんが知りはらへんだけで…自分の子のことも分からないなんて!まあ〜勝手に自分の子を信じときはったらいいわ!」とバシッと電話を切ったそうです。さすが、主人もそれを聞いて烈火の如く怒り狂いました。自分の母に鬼のように怒り、私の母には平謝り!やっと初めて現実を実感したようでした。それからは、だいぶ私をかばってくれるようになりました。
そんなころです。姑が急におかしな言動が出るようになってきました。もともと、おばあちゃん(姑)は物をはっきり言う性格で、「そこどけ!そこどけ!わたしが通る!」って感じの人でした。私が風邪をひいても「日ごろの自分の管理が悪い!」と言いながら、自分が風邪をひくと「あんたの入れたおふろがぬるかったから、風邪ひいた!」って人で…実の娘、主人の姉日く「あの人は私の小さいころから、あんなんだから…」と言うぐらいの人だったので、むちゃくちゃなことを言っても、「はい、はい、そうですか!」と流していました。ところがだんだん、「わたしの通帳がなくなったけど、あんたが取ったとちがう?」に始まり、お金がない、めがねがない…一番おおかったのは、お金に関してでした。探し出したら、昼も夜もなく、夜中、私のベッドの横に立っていて、寝ている私に「早く取ったお金返して!」という日々が続きました。さすがの私もだんだん疲れてきました。主人に言っても「ぼくは明日仕事があるんや!年寄り一人見られへんのか?」の一言。それからは、一人でおばあちゃんと格闘の毎日でした。
そのころ息子達を塾に行かせていましたが、今は昔と違って塾にも入塾テストに通らないと入塾できない時代で、その入塾テストのために塾に行かせるという人が多い中、私は自分でとくに三男は私が家で教えていました。それを知った三男の同級生が「うちの子の勉強もみてくれない」と頼まれたのがきっかけで、最初はわが子とその同級生一人教えていたのが、いろんな人に知られることとなり、だんだん本格的な寺子屋式塾となっていきました。お母さん方の情報網には驚きましたが…!昼はおばあちゃん相手しながら、夜の塾の準備、夕方には夕食の用意をし、夜は子供達に勉強を教えるという生活を送りました。しかし、おばあちゃんのおかしな言動、行動はどんどんエスカレートしていきました。主人も少しづつ理解し始め、「君もずっと家いいたら大変だろうから、外に出ること考えたら…」と言ってくれました。しかし、仕事など今さらすぐに見つけられないし、仕事となると無責任になるので無理です。そこで考えたのが、おばあちゃんの行動がなぜそうなったのか?おばあちゃんのこうどうに対する対策を学びたい…ということで、「介護」を学ぼうと思いました。そこでH12年、家から近いということで謀K短大に社会人入学しました。それからというもの…朝から大学夕方に食事の用意をし、夜は近所の子供達に勉強を教え、夜中に大学の勉強をする。そのうえ認知症のお年寄りの心理(またまた出ました!またもや心理!)を勉強すべく、東京の慶成会老年学研究所に月1回、東京に行く…という生活でした。その間もたまにおばあちゃんに振り回され、授業を休むこともありましたが、H14無事卒業して『介護福祉士』をGETしました。ところが、その2年一日がフル回転、おまけにお休みには子供の学校の行事が入ったりして、自分では気づかぬうちに無理してたのでしょう。卒業の前の10月、吐血して入院しました。大学の先生には、一年老人施設で働いて来てくれたら講師として大学で働かないか?とお話をいただきましたが…自分の体に自信がなくお断りしました。
それからも、おばあちゃんの介護は壮絶なものでした。私の実家に電話をして、うちの母に「お宅のお嬢さん、どんな育て方されはったんですか?人のお金を盗むなんて…!」と言い、うちの母が「うちの子はそんな子ではないと思います。」と答えると、「お母さんが知りはらへんだけで…自分の子のことも分からないなんて!まあ〜勝手に自分の子を信じときはったらいいわ!」とバシッと電話を切ったそうです。さすが、主人もそれを聞いて烈火の如く怒り狂いました。自分の母に鬼のように怒り、私の母には平謝り!やっと初めて現実を実感したようでした。それからは、だいぶ私をかばってくれるようになりました。
COMMENT
また来ました
スパッツ残念です・・・
話は、かわりまして
人生立ち止まったら、周りを見渡して何か
得る、なかなか出来る事じゃないですね
私もこれから出来るかしら・・・
色々してみたいです
こんな、病気な私に偏見を持たずに接してくださって
有難うございます
勉強のためまた来させていただきます
スパッツ残念です・・・
話は、かわりまして
人生立ち止まったら、周りを見渡して何か
得る、なかなか出来る事じゃないですね
私もこれから出来るかしら・・・
色々してみたいです
こんな、病気な私に偏見を持たずに接してくださって
有難うございます
勉強のためまた来させていただきます
トルハさん、毎度です
今日のトルハさんのコメント見て、はあ〜って思ったことがあります。偏見って…?そんな感覚なかったもんで…。ありがとうもなにもないでしょう?きっと、そんなことを感じる経験がトルハさんの周りにあったんでしょうが…あったとしても、そんな感覚持ってる人が変なんでは?そんな人は自分の中から消去
その人はかわいそうな人ではありますが…。今日のコメント読んで、そう思いました。
今日のトルハさんのコメント見て、はあ〜って思ったことがあります。偏見って…?そんな感覚なかったもんで…。ありがとうもなにもないでしょう?きっと、そんなことを感じる経験がトルハさんの周りにあったんでしょうが…あったとしても、そんな感覚持ってる人が変なんでは?そんな人は自分の中から消去
その人はかわいそうな人ではありますが…。今日のコメント読んで、そう思いました。2008/05/05(月) 20:14:18 | URL | トントンおばさん #-[編集]
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